【3DCG】無料の国産3DCGソフト「xismo」が使いやすい

無料の国産3DCGソフト「xismo」 ゲーム制作メモ

3Dゲームを作っていると、「3Dモデルを自作してゲームに使いたい」という欲が出てきます。そこで私は今までBlenderやSculptris、Metasequoiaといった無料3DCGソフトを試してきたのですが、

  • Blender:機能は豊富だが使いにくい・覚えることが多すぎる
  • Sculptris:使いやすいが、使い込むほど機能面で不満が出てくる
  • Metasequoia:こちらも使いやすいが、無料版だと制限が多すぎる

といった感じでなかなかピッタリのものが見つかっていません。

しかしよくよく検索してみたところ「xismo」という第四の無料ソフトを見つけたので、さっそく試しに使ってみることにしました。今回はそのxismoを少し触ってみた感触について書きますね。

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xismoの特徴=「無料・使いやすい・軽い」

ではまず、xismoとはどんなソフトなのか?という点を簡単に紹介しておきましょう。このソフトの特徴をまとめると次の5つが挙げられると思います。

  1. 国産の無料3DCGソフトである
  2. UIが洗練されていて分かりやすい
  3. 動作が軽い
  4. 動画チュートリアルが用意されている
  5. FBX形式のファイルを扱える

何よりもまず国産の無料ソフトというのは非常に嬉しいポイントですね。3DCGソフトは高価なものが多い中で、無料というのは個人ゲーム制作者としてはとてもありがたいですし、さらにUIがデフォルトで日本語なのも安心感があります。

また、開発者の方によると「わかりやすい3DCGソフトにする」という点を念頭を置いて開発されているソフトのようで、実際に触ってみると初心者の私でもかなり使いやすいと感じました。とにかくUIが洗練されているので(下図参照)、やりたい操作をするためにどこをクリックすればよいのかが一目瞭然です。

xismoの画面

一度ボタンの配置を覚えてしまえば、某Bl○nderみたいに操作だけで「あ”あ”あ”--っ!!」となることはまずないでしょう。その点も非常に親切です。

あとは動作が軽くてサクサク動かすことができたり、チュートリアルが用意されていたり、FBX形式のファイルを扱えたり…と嬉しいポイントがしっかりそろっています。まだ使い込んだわけではないのであまり詳しいことは言えませんが、かなりのポテンシャルがあるソフトではないでしょうか。

実際に作った3Dモデル

ではここから私が試しに作ってみた3Dモデルを載せておきます。まだ簡単な試作モデルしか作っていませんが、超初心者の私が触り始めて2日目で何かしら作れるようになったことを考えると、いかにxismoが使いやすいかが分かると思います。

作例1:タンブラーの3Dモデル

タンブラーの3Dモデル(1) タンブラーの3Dモデル(2)

まずは試しに何か簡単なものを作ってみよう、ということで手元にあったタンブラーを3Dモデル化してみました。作り方は円柱の上面のポリゴンを削除してから厚み付け→モディファイアで局面化、という感じです。ついでにシェーダも少し弄りましたが、あまり金属っぽい感じを出せなかったので、その辺は別のソフトで設定したほうが良いのかなと思いました。

作例2:ライ○セーバーっぽいもの

ライトセイバーっぽい3Dモデル

そして次に作ったのがライト○ーバーっぽい3Dモデルです(出来が悪いのでファンの方に怒られそうですが)。こちらでは2つの円柱を使って、それぞれに別のシェーダーノードを割り当てて質感の違いを出してみました。シェーダーのアウトラインオプションをONにすると、アニメっぽい輪郭線が出てちょっと違う印象になりますね。なかなか面白いです。

xismoを使ったモデリングは楽しい

以上、簡単ではありますがxismoの特徴や触ってみた感触について書いてきました。

既に書いた通り無料で使いやすいソフトなので、初心者の方でも楽しくモデリングできると思います。興味のある方はぜひ試してみてください。